こんにちは☺️曙橋です。
最近ネットニュースでよく見かけるようになった、(キャリ◯ネニュースの)
「年収◯千万でも税金に怒り」
「世帯年収◯百万でも生活に余裕は無し」
などを見て少し引っ掛かりを感じました。
日本は確かに高所得者ほど税金が高くなります。
しかし、受けられるサービスに関しては同じか、低所得者ほど優遇されています。
恐らくこの部分が納得できないのだと思います。
年収◯千万なら激務でしょうし、確かに気持ちはわかります。
ですが、これに関しては仕方の無いことだと思います。
富の再分配等によって社会が安定しているからこそ高所得者が高所得足り得ている部分もあるでしょうし、その人たちが働けなくなったら、やはり社会保証のお世話になるのですからお互い様だと思います。
あと、上で文句を言っている人の支出も書いてあったのですが、
・都内のタワーマンション
・年に数回の海外旅行
・子供の受験
・高級車複数持ち
など、割と突っ込みどころ満載の内容でした。
そういうのはもう少し稼いでからの方が良いのでは?
年収◯千万では背伸びしすぎかと思います。
もしくはもう少しお金の使い方を勉強するかですね。
明らかにお金に使われている成金の典型例みたいですね。
私なら年収半減でも良いので仕事を減らしますが、一度生活水準を上げてしまうと元に戻すのは大変そうですね。
私の回りでも、金遣いの荒い人ほど税金に文句を言っている気がします。
そしてそういう人ほどなぜか、保険や携帯、服、車等への出費は気にしていないものです。