こんにちは☺️曙橋です。
先日職場の厚生関係の部署で、年金と退職金についての手続きをしました。
個人情報や在籍期間、金額に間違いが無いかの確認だったんですが、次の住所や勤め先を書かなくてはいけなかったみたいで、どちらも決まってませんと伝えると驚かれました。
まあ、そうですよね😅
辞める一月前で住む場所も働く場所も決まってなかったら「なんだコイツ、住所不定無職かよw」と思われても仕方がないと思います。
セミリタイアなんてどマイナーな道を選ぶ時点で、他人からの奇異な視線に晒される覚悟はしていましたからね😊
むしろ、思っていたよりすんなり事が進んで驚いているくらいです。
ちなみに退職金額が判明しました。
退職手当=基本額(退職日の俸給月額×退職理由別・勤続年数別支給割合)+調整額
私の場合 28.8万円×8.9+0=250万円
(退職理由別・勤続年数別支給割合についてはネットに早見表が落ちてるので、興味のある方は調べてみて下さい)
10数年働いてこの額なのは、多いのか少ないのかはわかりませんが、元々そんなにあてにはしていなかったので、貰えてラッキー🤗ぐらいの感じです。
別に無くてもセミリタイアは決行可能ですしね。
お金は多いに越したことはありませんが、必要性の低いお金のために、体が思いどおりに動く期間を使うのは勿体ないな、と思います。
職場の先輩方に退職金の件を伝えると、皆「少なっ」的な反応でした🤣
やはり皆さん、退職金には(かなり)期待していた様ですね。
ですが、今後退職金も減ることはあっても増えることは無いんじゃないかと思います。
年金も同様ですね。
老後資金問題なんかを考えると資産運用はもはや必須になりつつある気がしますが、職場でその手の話が出来る人は結局いませんでした。
きっと彼らは私のことを、「250万円ぽっちの退職金で再就職先も決まらずに辞めた早まった馬◯」とでも思っているかも知れません。
すみませんね、黙ってこっそり資産運用していました🤣
知っているかどうかの僅かな差で、どんどん格差が開いていく、恐ろしい世の中になったものです。