こんにちは😃曙橋です。
都議選が終わりましたね。
東京には以前住んでいたことがあり、選挙ポスターなんかはいろんな意味で楽しませてもらっていました。
東京にはいろんな人が集まってきますね🤣
蓮舫氏、都議選振り返り「自公の議席が過半数を割れたことは大きな都民の民意です」
野党の皆さんも相変わらずで安心しました😄
蓮舫氏も優秀な方ですが、万が一政権を取ってしまうと責任が発生してしまうので、わざとずれたことを言っているんだと思います。
敢えて能力を低く見せる、この辺りはセミリタイアを目指す者として見習っていきたいと思います🤣
話は変わりますが、今日はiDeCoについて考えていました。
第1号被保険者(自営業等)になると、年間80万円ほど掛け金を拠出することができます。
その際の金の出所は特定口座の株売却になる予定のため、実質的に特定口座から非課税口座への移動になります。
非課税になるのでメリットですね。
そして、掛け金が全額所得控除されるので、セミリタイア中の配当金にかかる税金を軽減することが出来ます。
健康保険との関係で住民税は申告不要にするため、控除できるのは所得税5%分のみ、80万の掛け金だと4万の還付金になります。
これもメリット。
iDeCoは積み立てNISAと違い、維持費がかかります。
これはデメリットですね。
そして、引き出せるのが60歳以降になるので、それ以前はセミリタイア費用として使えないのもデメリットです。
個人的には今一かなと思っています🤔
メリットである還付金は貧乏セミリタイアだと税率が低い=税金があまり発生しないので、効果が薄いです。
そして、引き出せるのが60歳からだと、もうそれ只の定年じゃないっすか…となってしまいます。
一時金で受け取って、年金までの繋ぎくらいしか使い道が思いつかない…
とりあえず国民年金と付加年金だけで、残りは特定口座で頑張ろうと思います。
上場株式やREITなどを買えて、配当は60歳前でも使える、維持費がかからないとかだとセミリタイア的にも魅力的ですが、セミリタイアが一般的ではないのでそうなる可能性は低いです🤣
そもそも国が、働けるのに働かない人達のために何がしてやる義理はないですからね。
優秀な蓮舫氏達ならこの辺りにも気付いているはずですが、そんなまともなことを言ってしまうと与党になってしまうので、正反対の資産課税辺りを言ってきそうです😰