こんにちは😀AKEBONOBASHIです。
米の値段が下がっているみたいですね。
輸入停滞で価格が上がっている小麦とは対象的です。
「ん?じゃあ、皆で米を食べれば良いのでは?」
となりそうなもんですけどね🤔
岸田さんの(本気かどうか怪しいけど)目玉政策の一つ
「金融所得倍増計画」
様々な意見が出ています。
・損したらどうする
・格差が拡がる
・そもそも投資に回す金が無い
等々
どの意見も一理あると思います。
投資するしないは個人の自由です。
やらない人からすれば、非課税枠の拡大などは自分に何のメリットもありませんからね。
そうした非投資層のために、岸田さんのもう一つの目玉?である
「金融所得増税」
を分離課税(累進課税)として、非課税枠とセットで施行すればいいんじゃないかなと思いました。
【金融所得】
・100万まで:5%(所得税0、住民税5)
・~500万:10%
・~1000万:20%
・~5000万:30%
・1億超:40%
(個人的な意見です)
資産所得が多い層は現行の20%よりも上がり、少ない層は20%よりも低くなる。
こうすれば資産所得が低額な層の税負担を減らして資産形成を補助して投資家層の裾野を広げつつ、税収減もある程度抑えられるとおもいます。
NISAはどういう形にするのが良いですかね〜🤔
今の投資の入り口的な位置付けは結構良いと思っています。
後、あったら良いと思うのはスイッチング有+無期限くらいですかね〜
というか無期限にすればNISAと積み立てNISAが一本化できてシンプルになるのでは…