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子供部屋おじさんのセミリタイア日記

30代子供部屋おじさんです。

【資産運用】債券ETF(1496,1497)も二重課税調整制度の対象っぽい

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退職までの残り勤務日:9日



こんにちは😃曙橋です。


私の退職が決まった後、連絡ノートに
“○日曙橋さん退職予定”
みたいに書かれていました。

その伝達方法もどうなのかな🤔
と思っていましたが同じ感じで、

“□日施設長退職予定”

と書かれていました。
(施設長はその施設のトップになります。)


トップすら辞めたくなる施設…

早く逃げなきゃ😰





私は米国株のETFを資産運用のメインにしています。

ですが、VOOやVTなどのドル建てETFではなく、2558や2559など円建てETFを買い付けています。

その理由の1つが【二重課税調整制度】です。

VOOやVTなどのETFの配当はまず米国で10%課税され、その後日本で残りの部分に20.315%課税される流れになっています。

何もしなければ約3割も税金で持っていかれます😨

二重課税調整制度は、先に米国で課税された分を国内で課税される所得税から自動で控除してくれる制度になります。
(対象ETF等の外貨資産の割合によって控除額が変わるそうです)

手続きゼロで税金は約2割になります🤗



先日今回送られてきた配当のお知らせ

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1496、1497は米国の社債ETFです。

二重課税調整制度の対象がどれなのか、はっきりとアナウンスされている訳ではありません。

特に債券系のETFはどうなのかな~と思っていましたが、対象のようですね。
(お知らせの中に控除額が記載されていました)

現在保有している2620も対象だと良いんですが🤔



二重課税を防ぐ方法には他に外国税額控除がありますが、普通のサラリーマンでは全額取り戻すのは難しいです。

二重課税調整制度は手間もゼロで税金が取り戻せる良い制度なので、活用していきたいです。

リターン1割はでかいですからね。



円建てETFは信託報酬の高さがネックですが、

・二重課税調整制度
・売買手数料無料(証券会社による)
・両替コストなし

等のメリットもありますよ。



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