こんにちは😃曙橋です。
26日、日経平均が1200円ほど下落しました😭
約5年ぶりくらいの下げ幅だそうです。
これを受け、バブル崩壊待望派の人達が俄然元気になってきましたね😂
その中で、以前見た人の記事をまた見かけたので、記録の意味で紹介します。
(ちなみに以前取り上げたブログはこちら)
今回の下げ幅は割合で言うと4%ほどだったので、バブル崩壊とは程遠いです。
ですが、小幡氏によるとここから大暴落するそうなので、株を持っている人は早く売り捌いた方が良いですね🤣
確かに約1年前のコロナ暴落も、するすると下がりだし、ある日突然ズドンときました。
今回は大丈夫という保証はどこにもありません。
ですが株価は上昇や下落、バブルや停滞を繰り返しながら全体的に膨らんでいくものなので、長期投資の観点からすると今回の下落もその一部なのかなと思います。
短期トレードの人は、信用売りや下がる前に売り抜けてしっかり利益を出したんでしょうね。
スタイルは人それぞれです。
小幡氏は「今年の株価上昇は100%バブルで、それは崩壊した😠」と断言しました。
こういう人達には、できればいつ、どれくらい下がるか事前に教えて欲しいところですし、それができないならアナリストに存在価値はないです。(つまり存在価値はないですね🤣)
他人はあてにできないので、時たま起こるこうした下落に耐えられるよう、自身のリスク許容度や現金の重要性を押さえておくことが大事だと思います。
こういうのは私は無理です。
賭けに勝てば利益は大きいですけどね。
・余裕資金で
・収益の多角化
・生活防衛資金は確保
・支出の見直し
今後もこの辺りを忘れないようにしたいと思います。
(ビットコインが暴騰した時は手が伸びかけましたけどね🤣)
日本は過去の日経平均最高額である3万8957円を超えない限り、株=長期で持っていても報われない、1種のギャンブルである、という意見はなくならないんでしょう。
小幡氏の他にも、株大嫌いおばさんとして有名な萩原博子さんも同様の記事を書いていました。
株は定期的に調整が入るので、仕事が無くならなくていいですねw
その辺りは賢いと思います。
日経平均が4万超えたら、こういう人たちもいなくなるんでしょうか。